医師紹介

医師紹介

医師ご挨拶

医師ご挨拶

「もっと早く相談に来てくれれば」と思う瞬間が、今も少なくありません。
不十分な計画や説明のないまま治療が進み、やり直しを余儀なくされる患者様を多く見てきたからこそ、正しい知識と適切な準備のもとでインプラント治療を受けていただきたいという思いが、私の診療の原点になっています。
費用・期間・リスク・代替手段をすべてお伝えしたうえで、患者様と一緒に治療の方向性を考えること。
それが当院のインプラント治療における基本姿勢です。
インプラント治療は「歯を抜いてから考える」のでは遅いことがあります。
抜く前の段階でご相談いただくことで、治療の選択肢は大きく広がります。
「まず相談だけ」でも構いません。
どうぞお気軽にご来院ください。

プロフィール

プロフィール

理事長:小川 裕也(おがわ ゆうや)

所属学会・団体

  • CCD所属
  • 日本臨床歯科学会(SJCD所属)
  • 日本口腔インプラント学会 会員
  • 九州インプラント研究会 会員

ドクターズインタビュー

先生がインプラント治療に力を入れるようになったきっかけを教えてください。

INTERVIEW 01

先生がインプラント治療に力を入れるようになったきっかけを教えてください。

インプラント治療の失敗例や、やり直しが必要な状態で来院される患者様を多く見てきたことが大きなきっかけです。
骨が十分でない状態で治療を強行する、説明が不十分なまま進めるといったケースで、やり直しになると数百万円から1,000万円規模の費用が発生することもあります。
そういった患者様を一人でも減らしたい、正しい知識と技術のもとでインプラント治療を受けてほしいという思いが、今も診療の原点になっています。

インプラント治療で最もこだわっていることは何ですか?

INTERVIEW 02

インプラント治療で最もこだわっていることは何ですか?

「インプラントと気づかれない仕上がり」にこだわっています。
インプラントは人工物ですが、いかに天然歯に見せるかが機能性にも審美性にも直結します。
そのために当院では、最終的な補綴物のゴールを先に設定し、歯ぐきから逆算して埋入位置・角度・歯肉の形を決定しています。
歯ぐきのボリュームを整える処置も組み合わせることで、インプラントなのに天然歯が生えているような自然な仕上がりを追求しています。
「ただ穴を開けて埋めて終わり」ではないところが、当院のインプラント治療の出発点です。

治療の記録や振り返りについて、独自のやり方があると伺いました。

INTERVIEW 03

治療の記録や振り返りについて、独自のやり方があると伺いました。

すべての症例について、CTデータをもとに術前計画を手書きでスケッチしています。
描くことで骨の形状・硬さ・神経の位置を頭に入れ直すことができ、オペの精度が上がります。
さらにオペ後にも振り返りのスケッチを行うことで、1件のオペから2回分の経験値を積む感覚です。
すべての記録を保管しており、今でもこの習慣は続けています。
成長し続けることへの意識が、安全で質の高い治療につながると考えています。

「歯を抜く前に相談してほしい」とよくおっしゃっているそうですね。

INTERVIEW 04

「歯を抜く前に相談してほしい」とよくおっしゃっているそうですね。

インプラントを含む補綴計画は、歯を抜く前に決めておくことが非常に重要です。
抜歯後に時間が経つと骨が吸収されてしまい、インプラントに必要な骨量が失われていきます。
そうなると骨造成が必要になり、治療期間も費用も大幅に増えてしまいます。
一方、抜歯直後は骨がまだ残っており再生しようとする力も働いているため、抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時インプラント」が可能なケースもあります。
「抜いてから考えよう」ではなく、抜く前の段階でご相談いただくことが、患者様にとってより多くの選択肢を残すことにつながります。

インプラント治療の良さと、逆に慎重に考えてほしい点を教えてください。

INTERVIEW 05

インプラント治療の良さと、逆に慎重に考えてほしい点を教えてください。

インプラントの良さは、隣の歯を一切傷つけずに補綴できること、天然歯に近い噛み心地と審美性を回復できること、そして口腔全体の歯を守る効果があることです。
グラついていた歯がインプラントを入れることで安定してくるケースも多く経験しています。
一方で慎重に考えてほしいのは、特に若い世代への安易なインプラントです。
20〜30代ではできるだけ天然歯を守り、再生療法なども活用しながら引っ張っていくことが大切です。
50代以降に「最後の1本」としてインプラントを選択すれば、そこから80代・90代まで使い続けることができます。
何度も同じオペを繰り返さなくていいように、1本1本を丁寧に、長期的な視点で治療することを心がけています。

最後に、インプラント治療をご検討中の患者様へメッセージをお願いします。

INTERVIEW 06

最後に、インプラント治療をご検討中の患者様へメッセージをお願いします。

インプラントは、正しい計画と丁寧な処置のもとで行えば、長期にわたって口腔全体を守ることができる治療です。
しかし同時に、準備不足のまま進めると取り返しのつかない結果になることもある、慎重さが求められる治療でもあります。
だからこそ私は、「歯を抜く前にまずご相談ください」とお伝えし続けています。
抜く前の段階でご相談いただければ、より多くの選択肢をご提案できます。
他院で「できない」と言われた方も、諦める前に一度現状を確認しにきてください。
インプラントが本当に必要かどうかの判断も含め、患者様が納得して治療に臨めるよう、誠心誠意向き合ってまいります。